光

「存在論」をありがとうございました。「存在と時間」第一篇を読み、ハイデガー先生は、いだきしん先生には会っていないということに気がつき、おこがましいですが人類の危機をなんとかしようと取り組む方のお気持ちまでもが伝わってきました。出会いも縁も変わる気がします。この一篇を理解しようとの集中力も新鮮です。IDAKI講座を受講させていただいている凄さは、とんでもなく凄いことで、言葉が稚拙で恐縮ですが手当たり次第お伝えしなければという気持ちです。また、お話の中で、観念で雁字搦めの頭に苦笑しました。最近40年ぶりに母と居る機会が多くなり、時折り迷いも有ったのですが、いだきの事、先生がおっしゃる事を深く理解できる良い機会になっていて、亡き父の働きを感じます。真逆の頭の癖を取り除く、いえ、何事も「我在り」からはじめること。まるで違った「前提」を認識できたことも大きいです。四方八方に開示している奇跡の時。新しいはじまり、光の時を、ありがとうございます。