光
高句麗伝説上映会、ビデオ講演会、応用コースをありがとうございます。
いだき講座2日目における光について認識を新たにしました。生命体の細胞や臓器から発せられる光は、現代の人間には見ることも、五感で捉えることもできないというお話しからは、自分の光の認識を改める必要性を感じました。太陽や電灯など、自分の光に対する認識が、日常で目にできるものに支配されているからです。また、死霊が体に光を経験することで怨みから解放されるというお話しからは、講座2日目で起きていることに関する認識が深まりました。とくに、宇宙の成立と人類の成立との関連のお話しからは神秘的なものや未来を感じます。両者の成立に共通項があるとすれば、人間を含む生命体を、一生を終える時間軸の観点から「小さな宇宙」と見なすことも可能ではないかと感じるからです。そして、人間ひとりひとりが、宇宙や他の生命体のように本来の自然な状態で、小宇宙として存在することができれば、すなわち死霊にコントロールされず光り輝く能力をを発揮しながら自由に生きることができるとすれば、確かに、人間の生命は計り知れないものと感じます。そして、人間は光を放つ存在として地球におけるその存在意義を果たすことができ、地球が宇宙の中心として永遠に輝くという盛岡でのお話しに繋がるのではないかと推測しました。そして、人間が一気に輝くことで全体的に逆転するしかなく、30年以上に亘り空間を整理し、ようやくわずかながらでも光が存在できる環境になってきたというお話しからは、各人が、従来の観念にとらわれることなく自由な存在として、純粋な心と能力の発揮により光として輝くことが、人類の未来を拓くと感じました。
ありがとうございます。