光の道を辿れば
ある光景に魅かれてならず、心動き、体も動いてしまいそうになる程の衝撃でした。
長い長い年月、奥深くに押し込めていた気持ちが溢れ出て、大泣きしたい気持ちでしたが、高麗さんの前で表現させて戴き、そのまま自分でも受け止めることが出来ました。
満月の夜の煌煌たる月の明かりに、何かを感じる事もなく生きて来たのに、むしろ、新月の夜に何かあるように感じて来たのに、言葉にさせて戴いた途端、胸の内が揺れました。魂は明かせる時が来た事に感謝し、内で揺れ続けましたが、サロンが終わる頃には、胸も背中もとても軽くなり、閉じ込めていたものの重みを知ります。今も、開かれた、軽やかさに、ふと気づいては驚いています。
いだきしん先生、高麗恵子さんがいらっしゃるこの時代は、様々な事があらわれ、とけて行き、静かで、清らかな、新しい時を迎える事が出来ます。。
尊く、大事な今の時に感謝致します。
ありがとうございます。