光の華 生命
子供の頃、差別ということを知ったはじまりが北朝鮮のことでした。恐いから一人で近づいてはいけないと教えられた地域がありましたが、その地域に通う学生達からも、そのように教える大人達からも、言葉にならぬ悲しみを感じました。高麗さまの書き込みを読ませていただき、子供の頃の気持ちなど多くの事が蘇りました。人間が人間となり、真あらわしひとつとなって生きる場を拡げていく、それより生きる意味も無い時と心新たに向かいます。
拡げるには、まずは自分自身の状態であります。
「禮」。
神のエネルギー交流する生命と書けば、「天命」コンサートの趣意書に宣言していただいた「内に光華あり」が心に浮かびました。そういえば、先日のお茶会にて高麗さまから賜りました詩書には、大宇宙に輝く生命の華を詠んで下さり、20日の書き込みには「遥か彼方よりの光」について書いて下さっておられました。
全体とひとつ、やさしくも厳しくもあり、美しい大自然と違和せぬ「個」を極めていきます。
癖を直せる修行の場、ボランティアチケット売りの機会を創って下さり、誠にありがとうございます。本音の素晴らしい事に感動しています。