光の花火
昨日の府中にてのコンサートを、途中からではありますがライブ配信にて、聴かせていただきました。
コンサートメッセージはライブでは聞き逃してしまっておりましたので、高麗さんの書き込みにて尊いメッセージも読ませていただくことができ、誠にありがとうございます。
幾層にも重なり響くパイプオルガンの音色に身を委ね、目を閉じて聴いていると、眠れる大地から次々、次々と無数の光の芽が生まれ光の珠となり、そこからは超スピード、打ち上げ花火の如くまっすぐに天へと飛び立っていく光景が見え驚き目を開けました。その時に瞬時に感じたのは、”変わらないままではいられない”ということでした。今更、当たり前のようなことですが、癖や弱点を自覚し気を付けているうちは部分で、枠内だということに気がつき、自分が表し向かうべきは外だと感じました。
生きる方向を示され、生きる姿勢を糺ます。
つねに新たな1日、尊い時をありがとうございます。