光の種
昨日のコンサート第1部のメッセージが妖精とお聞きしてすぐにケルトのことドルイド教の事を思いうかびました。ドルイド教は、一番抑圧された宗教と以前お聞きしました。ドルイド教での神がキリスト教では、悪魔となっておりました。荻窪でのコンサートで神々が集まり変わっていった事を高麗さんのビデオ講演会でお聞きしたのでドルイド教も真の姿となって顕れたのかとも考えました。妖精が人間の生命に働いているなんてなんて素敵な事でしょう。子供頃しゃがんで草や花に話しかけ、見えない妖精がそこにいるように感じ話しをしていました。子供の頃は、全てのものに生命を感じ、話しをしたり、声をかけていました。今、よみがえりその感覚が改めて拓かれる予感がします。頑な我が邪魔をしていだき先生の音に集中できず、素直に中に入っていかない状態がありながらもどんどん音と共に光は、生命の奥へ奥へと入り続けております。毎日のコンサート参加により、我も超え、全体とひとつとなる生命へと変容しております。愛をする始まりとなる今。ありがとうございます。本日も宜しくお願い申し上げます。