光の矢
今日のコンサートは、生命の中心を感じることに努め聴かせて頂きました。
第1部『不朽なるほまれ』揺るぎなく、真っ直ぐに進む力強いエネルギー。まばゆい光の矢のようでした。まさに光のスピードで放たれた光の矢は、遥か彼方へ放たれ、空間は新しい風が吹き、澄んだ心地よい世界が広がっていました。この世界は、誰もが幸せに暮らしていける光満ちた優しい空間です。驚くほどあっという間の1部でした。
第2部『最上の人』纏うものはなく、邪魔するものもなく、なにもない世界でした。光あるままに生きられる美しい空間に、最上の人の “愛” を貫き生きる姿勢を目の当たりにしました。万人を生かす戦いをされている先生のはたらきに、気づけば前のめりになって聴いていました。
コンサートを終えた後、“いだきしん先生、ここに在り”という言葉が自然に出てきました。先生の存在の大きさ、愛の深さに自分も更なる力をつけていきたいと感じました。
地元に着いたら、きれいなお月さまが夜道を照らしてくれました。家に到着するまで見守ってくれた、やさしいお月さまでした。
いだきしん先生、高麗さん、本日の仙台コンサートをありがとうございます。