KEIKO KOMA Webサロン

光の海原


この度の三鷹公会堂光のホールでの、いだきしん先生のピアノインプロヴィゼーションコンサート Devine Agesに参加させていただきまして、心よりありがとうございます。ウクライナの方々とも未来を創る場を共有させていただき、人生に残る一コマでありましたこと、感謝しています。お写真に写るウクライナの方々の満面の笑みから、どれだけのご経験、感動されたか、生きることひとつで母国を離れこの日本にやってこられ、日々生きておられるかが感じられます。メッセージにありました。第一部の「恐怖を超える内面のちから」パンデミックやロシアのウクラナヘの侵攻、インフレは私たちの日常生活の中に忍び寄り、いつしか恐怖におびえるのが常となってしまっている現状でありますが、自分たちの内面に同期するように自然界からのおおいなるはたらきかけがあり、人間が生きていけるいのちのちからも生まれていることと理解し、人間界を救済してくれるようにしてある存在を感じ、先生は演奏でそれらのプロセスを顕され、私たちは新たな生命の力を得られました。第一部の内面奥深くに響く一音からはじまる演奏に集中し、光の海の波にゆられ、どれだけ清らかな光のしずくが内面に広がっていったことでしょうか。未来にやることが胸にありますので、現状の限界による恐怖はまったく関係ないことにして生きられる身の上も宇宙のはたらきによる恩恵と感じます。二部のメッセージ「持久力」をお聴きしました時、先生のピアノの音のはたらきは、どなたにも必要ないのちのちからを育むことのできる大切な機会でありますこと、さらに理解し、今後のコンサートのご案内にもお伝えさせていただきたいことであります。二部の音に集中し、いつしかやってくる新たなエネルギーはいつもの場所ではなく眉間にやって参りました。柔らかく優しいいくつもの光の雲は眉間に入り込み、不思議な気持ちです。ある瞬間、ピアノのメロディの奥にある一点のかすかな色味のある光に出会い、胸が動き涙が湧きあがりました。これほどまで清らかで美しい音に出会ったことはない、と感じる音でした。まるでイエスキリストの存在を感じるような光でありました。何がおこったのか、魂喜び満ちます。この音は生命生きていける音です。ウクライナの方々と皆様と一緒にしました拍手では、感動むせび涙ながらになかなかできませんでしたが、していくうちに段々乗り気になり、勢いつけ拍手をしていました。そんな瞬間です、内面に観える光景はいだき宮殿の太い柱が少しづつ築かれていき、レリーフが刻まれている屋根ができていく光景でありました。2000年先の未来を創るコンサート、4000年に生まれた地球人が今、この時代に生きていたら、古代人はこんなに未発達で退化していたのか、と、あきれ驚くでしょうと、感じます。講座を受けた自分たちは、未来人とし、新しい自分自身を資質を生かせる内面の状態を世間にのまれることなく、疎外しないで、活かし生きていけるように動いていくことが、世界の平和をつくる力となることを願います。解決に向かうコンサート、誠にありがとうございます。

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京都、八坂にて
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