光の復活

人生の目標としては何かをするということでは足りず人間として進化することと望み、迎えたコンサートでした。
11月の京都での日々を経て、今までの頭の働き、物を考える筋道、やることの順番、覚えていたこと、言ってはいけないと抑えていた頭などが溶けて消え去り忘れてしまったような日々でした。戸惑うことも忘れて、それでも動けることだけは有難くいました。
三鷹のコンサートでやっと新しい頭の働きと回路に着地できた体感です。そして進化することの意味も良く分かりました。
いだきしん先生の音が進化を疎外するものを人間から払ってくださり命そのものに音が響く時、子宮の奥から明るく温かく女性は生きていけることを体感しました。男女一心で無くして、進化も存続もないことを命が叫ぶように教えています。
意志の強さはここから来ることを明らかに分かるのです。ジェンダーで明らかにお話し下さったことから、最も大事なテーマでのコンサートを開催してくださったので多くの人が報われます。貶められるように話題にされず中心から外れ、冷たく、先生の音も届かないように固まっている場合が多かった子宮の存在感が復活すると、途轍もない命の喜びと幸せ、明るさが心臓や頭にまで直結していくのが分かります。
偽者がよく見え、新しい仕組みが生まれます。
成そうとして成せるものでないこの時を迎えられ、全身が幸せに満ちていること、多くの人や若い人と共に出来たことをありがとうございます。新しい基準が出来たので生きていけます。