光のことば
ここ二日間、ちょっとしたアクシデントが家のなかであり、その処置に二日間追われ、心身ともイライラと焦りと怒りで身体がおかしくなってしまっていました。こんな感情をもっていては身体に悪いとわかっていてもどうにもならない自分の爆発する感情に自分でも辟易しながらどうにもならない二日間でしたが、案の定、昨日の夜中から明け方にお腹の鈍痛で目が覚め、身体の苦しみをわかりながら、自分で自分の首を絞めるこの感情を持っていては本当に病気になっているかもしれないと思います。高麗さんの書き込みを布団をかぶった中で読みました。12月24日のコーヒーのことが書かれていました。やさしいことは強いこととありました。みるみる苦しい身体が変わっていくのがわかりました。苦しみが溶けていくのです。あんなに苦しかったお腹がやさしいという言葉で鈍痛のような嫌な感覚が溶けていき、書き込みを読み終わったときには身体がだいぶらくになっていました。朝目覚めたときには夜中の苦しみなどまるでなかったように鈍痛は消えていました。高麗さんの言葉は光とそのままわかりました。やさしいことがいちばん強い、光は光になって届くことを身体を持ってわかり、そして光にすぐ反応する身体のこともわかる昨日でした。
高麗さんの書き込みに助けられました。いつもありがとうございます。