光に満ち…
高麗さん、皆さんの書き込みから東北での経験がどれほど輝きに満ち、光に満ちた時であったか伝わります。魂表し、生きていくと喜びにあふれ、生命躍動します。
「音楽と詩 珈琲の香り」とエントランスに表され、リューアルした仙台高麗屋さんでの幻のKoguryo Caféでは、詩を書いて頂き、思わず歓喜というか奇声をあげてしまいました。書いていただいた詩は、魂の表現であったとわかり涙、涙となりました。いらしていた方々は、詩を書いて頂くと、表情が光り輝き、本来の輝き、光を取り戻していくのを感じました。こんな熱気に満ち、創造的で光輝く空間は世界中、どこにいってもないです。幸福のままに動いていきたくなります。
魂を表わし、精神立つ。精神立って、国創りの柱となる。
盛岡の応用コースでは、ものごとをやり遂げていくお話があり、「半端」になってしまう課題に向き合い、ものを為していくことを先生の生き方のお話を通じてわかっていくことができました。傾向として、半端になるというのは長く課題で、改善していこうと臨みます。西洋の言語のお話から、行商をされていた先生の叔母さまのお話から、日本人として、そして徹底的に人の役に立つように考え、お仕事をされていたお話を聴かせていただき、仕事でいろいろと改めようとする今の時に、原点に向き合う機会となりました。仙台コンサートでは、魂には時間がないこと、限りある世界を超えた「全体」を経験します。終わりのない、普遍的なあり方、人間の生き方と教わったようで、美しく生きる事を身につけていきたく感じました。
なんとかなるだろう…、自分は大丈夫、と不穏な空気も漂う状況でも人からはそんな空気を感じます。会った事はない方でも、コンサートのことをお伝えしたいと感じ、何度かご案内していた方でしたが、先日お子さんを不慮の事故で亡くなられたと知り、悲しくなりました。最近、お子さんを亡くされたとおっしゃる親御さんの発信によく触れます。運命、という言葉の如く、命をどこに運ぶかで決まり、変わる運命をわかる事、高麗さんとの出会いから先生に出会え、生命助かった事実を表していきます。見える世界だけで判断していくより、感性を生かし、活動、仕事としていきます。狛江応用コースに参加いたします。ありがとうございます。