光と変わり
今年は関東大震災から100年で、東日本大震災でご家族を亡くされた方々にとっては13回忌の節目の時でもあります。世俗で作られた時間、数字でもって気持ちを新たにし、前に進みたいという胸の内があります。しかしこれらもどうなのでしょう。3ヶ月程まえ母が亡くなり、生きていれば今日が誕生日であったななどと、振り返れば嵌ってしまう巧妙な仕組みも見分けられるようになっています。今日ほど、生きる事と霊魂は直接的に関わっているのだと感じたことはありませんでした。霊魂が報われるよう生きていきます。大自然、大宇宙とひとつに生きる世界には時間はありません。壮大なスケールの経験をさせていただき、新たなるスタートを切らせていただけましたことに感謝申し上げます。いだきしん先生のコンサートにて、光に出会い、光と変わっていくことを、いのちでわかりました。人間の言葉そのものではないけれど、生きている時経験したかったとふと呟く魂の声を聞きました。日本にも世界にも、まだまだ未開の地があると、実際に行ってみて実感します。どのようにしお伝えさせていただきましょうかとそればかり考えています。
用事を済ませ、書き込みをさせていただき休ませていただけます事、ありがとうございます。療養中の仲間も行きと帰りではまるで違い、私ももちろん違い、稚拙な言葉で恐縮ですが「先生すごいね」「ありがとうございます」とより言葉になりません。どこでどのようにキャッチしてもらえるかわかりませんので、日々工夫し発信させていただきます。
大掛かりな、とてつもないコンサートを、ありがとうございました。