光 満ち
昨日の応用コース、そしてビデオ講演会に身を運べたことは私にとっては人生新しく始まる時と感じています。
内面が外的環境をということ、その通りです。
行きの電車で一緒だった受講生と話し気づけたこともあり、烏丸で降りたのですがいつもの自分の通る道と違っていたことから烏丸駅から京都事務所に行く道がわからなくなりぎりぎりで応用コースの一席に座りました。そのことは何ということもなかったのですが、いかに自分が近視眼的であったのかと。。いつもの自分の道を少し離れただけで、見覚えがあってもまいごになるなんて。実際左目は下がほとんど見えない半側空間無視という状態ですが、今はそれがあっても日常も仕事もこなしているつもりでした。いかに自分ができているつもり、問題と感じていることが自分本位の視点であったかと思い知りました。
応用コースのピアノの音、体に感じる変化はただの知識というだけではないこと、その場にいることの意味を改めて感じました。
早々にビデオ講演会がアップされていますが、それもその場にいたからこそ感じられる体感を知ります。
少しのことで大切なことを気づかせていただきました。
帰宅してから今朝も自分の周りの環境を見直すと、できていると思っていたことがまだまだであったことに気づきました。
どこまでも透明な月と寄り添うように明るい星に見守られ帰宅しました。
ありがとうございます。