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先生の音と高麗さんの詩


自然はますます輝きを増し、人間のくもりを駆逐しているように感じています。コロナ禍の報道をみていると心が曇りますが、同時に自分のやるべきことを考えます。手紙でアプローチしていた経営者の方のお一人から、「いだき先生はこの状況をどう言ってる?」と突然電話がありました。「いだき講座」を受けて直接聞いて下さいと答えました。ある経営者は「いだき」の動きはすごいなぁ、とおっしゃいました。つくづく先生のコンサート、高句麗伝説の開催を願います。

「高麗恵子語り」の二日目はライブで見ることはできませんでしたが、こちらもただただ凄いとしか言いようがありませんでした。詩が即興で生まれる過程も驚愕で、先生の音と共に高麗さんから詩が生みだされ、いろんなメッセージを拝聴することが出来ますことはこの上ない幸せです。朱蒙様の詩では、音だけではわからなかった当時の様子が見えるように感じられました。いずれにしても「高麗恵子語り」から明らかに別次元になったように感じています。先生の演奏と高麗さんの詩の表現で、高麗さんの表現をお借りしますと「光の道」が創られる奇跡の時を心よりありがとうございます。

塚崎知美

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