先生の講演会、応用コース中継、高麗さんのビデオ講演会、そして美しい詩
どんなに元気になったつもりでもヨガ教室にご参加のお客様が半数になり、開催してもコロナウイルス感染のことが気になり、心配しつつお教えし、コーヒーの出店のない日々をどのように乗り切り、色々な支払いをするのかと考え始めるとどうしても暗くなります。午後から腰が痛くて立っているのも座っているのもしんどくなっていました。この時期にやっておかないといけないケーキ用の食材作りをする前にk.kchを開くと「それでは、どうも…」と先生が画面に現れました。相葉とついと「先生❣️」と叫んでしまいました。先生のお話は赤ちゃんの頃からの色々なことであり、大変な人生であるのですが、(失礼ながら)お聞きしていると何だか楽しくて笑いたくなってしまいます。3回視聴させて頂き、また、仕事をし、いよいよ応用コースの中継の始まりです。悪い頭が悪あがきしていたのか、最初のうち、具体的な動きを知りたくて聞いてしまっていました。DaimonとDemonのお話をお聞きし、事実がはっきりするとホッとする(言葉が違うかもしれないので明日もう一度お聞きします。)お話し、衝撃のお話しをお聞きしている時、ふと、はっきりした性格と思っていた自分ですが、事実を知ることをすごく怖がるところがあることに気がつきました。できれば見ないようにしたかったり、そのままやり過ごしたいところだらけだったとわかりました。そう言う人間にはなりたくないと思っていたのは自分がそうだったからでした。いだきに出会わせていただいてから、特にこの数年は良くも悪くも人生初めてのまさかの経験をしてきたので自分では衝撃的なことばかりの人生と思っていましたが、それらしいことがあっただけで本当の衝撃ではないとわかりました。画面に食い入るように聞かせていただいて、ふと、気がつくと腰の痛みが殆ど無くなっていました。何という経験なのでしょう。この世にない経験をさせて頂きました。明日、もう一度オンデマンド配信にて聞かせて頂ける大幸運に感謝し、聞かせていただき、もっと理解をします。その後、まさか?と思っていたら高麗さんのビデオ講演会の始まりに、相棒と拍手喝さいしてしまいました。先生の応用コースを聞かせて頂いた直後の高麗さんのお話しも素晴らしく、動ける自分になれそうな感じになっていました。そして最後の高麗さんの詩に胸がいっぱいになり涙溢れ、手がしびれるほど拍手をして終了しました。このような時に他では絶対に経験することのできない、心が幸せに満ちる経験をインターネット配信してにて経験させて頂くことができ、心より感謝申し上げます。誠に有難うございました。