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先生のお話し


もこもこマーブリングで華やいだロビーの狛江で久しぶりの応用コースをありがとうございました。いだきの原点、応用コースで、先生や高麗さんのもとに集える幸せをありがとうございます。

先生が入院されていたお話をお聴きしていると、自宅で妹とふたりだけで看取った母のことが頭にありました。父のときは病院でしたが、亡くなり方は父も母もおなじでした。父は退院まじかの急激なことでしたが、母は毎日妹とふたりで介護していたので状況は察してはいました。父のときは寝息が急に苦しそうに変わり、当時は病院で父のベッドの下で寝ることができたので、父の寝息が苦しそうなのが不安で仕方なくなり、私の不安から家族全員が揃う場ができたのでした。母はとちゅう病院に入院した方が安心できると思ったようで、チカラがなくなってペンも思うように握れないなか書いた文字を、妹とふたり、なかなか読めなくて苦労しましたが、病院に行ったら、もう私達と会えなくなるんだよと母に耳もとで言ってきかせながら、自分達もどうしたらいいんだろうと悩みました。でも母が元気なときに言葉にしていたとおり、最後まで自宅で妹と看取ったことはよかったと、昨日の先生のお話をお聴きしながら母を想いました。ああすれば、こうしたらといった思いは残っていますが、亡くなった母の顔はとても美人さんだったのです。品がありました。
これからは夫婦のことにもなっていきます。人生、楽しく関わっていきたいし、やりたいことは思いが残らないようにやりきっていきます。

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