先生につながる道
先生のお誕生日を前にすると、解決しないといけないことが現れでて来ることに驚きます。誕生日になると騒動が起こると先生からお聴きしていたことが心に浮かび、小さなことも曖昧にせずにきれいに整理していく気で取り組んでいると、その方向へと巡っていくことがありがたいです。時代が変わったと感じますが、同時にこの時代において、人間として真っ当にならずには生きている意味がないともわかります。生命が向くままに、最終日となりました作品展に行きました。スタッフの人が普段は決して会うことのない、不思議な人ばかりが入ってくると驚いていましたが、本当に不思議な出会いが起こります。講演会にお越しくださった方もおられますので、先生につながりますことを祈ります。女装をされた男性は、震災で奥様も亡くされ、ご両親もご兄弟も亡くなったとのことです。明るくされているお姿に悲しみを感じ、心に残り、先生につながることを心より祈り、涙こみ上げます。
講演会の設営をしている時に、高麗屋の大きな窓から交差点を見ていると、先生が信号待ちにしておられると見え、私は急いで階段を降りて交差点に行きました。先生を間違える訳はないと心の中で言いながら、外へ出た時に先生のお姿はなく、そればかりか、男性は一人もいなかったのです。間違うような似た人はいないとわかっていますが、男性は一人もいないので、間違ってはいませんが、先生もおられません。心に穴が空いたように途方に暮れました。昨日は、錯覚とも思えない程にはっきりとお婆さんが叫んでいる声が聞こえ、今日はおられない先生のお姿が見え、飛んでいってしまった程ですので、錯覚とも思えずに、考えました。私にはたくさんの霊魂も人も先生を探し求めていると感じるのです。そう考えると、涙が滲んで参ります。早くお伝えできますように努めます。昨夜も深夜突然胸が苦しくなり、驚きました。目を閉じ、原因を考え、生まれる言葉を書き出しました。先生のはたらきが人類救済であることを書き出していました。今日からこのことをはっきりと表現できる自分となると決めました。わかっている人間が表現すればわかる人はあらわると考えます。
今日も講演会後に、いだき講座のお申し込みを頂きました。大変うれしいです。最終日の今日は、超満員でした。明日へとつながりますことを願います。
いよいよ、日付けの上では23日になりました。きちんとお祝いできますように、備えて参ります。皆様もどうぞお気をつけてご無事にお越しください。心よりお待ちしています。ありがとうございます。