先生と髙麗さんにお会いしたいです
9月に入り、いろいろに事が身に起きました。 4日の朝に起きて鏡を見ると、左の白目の半分が真っ赤です。年に何回かこの症状をおこすので、あ~疲れてるのかなぁと思い、コンタクトレンズを止めて様子を見ていました。
12日の三鷹の高句麗伝説の会場で、自分の席に座ろうとした時、ソファの部分に座ったつもりが、脇の木の手すりに座り、いきなり腰をぶつけました。痛みをこらえながらも、夢中でコンサートに参加をさせていただきました。帰りの車中で痛みが増し、同乗の仲間の皆さまにも心配をかけました。
翌日、整形外科に行くと尾骨にヒビが入っていて、先生から「痛みが取れるのに2週間、さらに治るのに2週間」との診断。でも19日の三鷹のコンサートが気になっていました。
18日の夕方、用事を済ませて家の近くの横断歩道をわたりきり、数歩、歩いた時、自分の後ろで「ガシャーン」と大きな音がしました。思わず右後ろを振り返ると、男の人が道路に転がっていました。
そして右側が大きく破損したタクシーが止まっていました。動転しながらも男の人に声をかけ続け、周りの人に救急車や警察への連絡の依頼をしました。男の人に意識はありました。
翌日の三鷹でのコンサート、こんな時だからこそ、と腰をぶつけて一週間で参加をしました。帰りの車中では腰の痛みが増し、本当に自分の情けなさを悔やみました。家に帰って、「何をやっているんだ自分は」と涙が止まりませんでした。最初にぶつけた時より、痛みが増しているのはよくわかりました。
どうしても明日の高句麗伝説に参加したく、迎賓館のお招きも受けていたので、本日整形外科を再診して先生に「明日東京、来月15日に京都に行きたい」と伝えました。先生は「何をしたいの?」、「またコンサート?」、「車や電車の微妙な揺れが一番ヒビには悪いんだ。行ってもいいけど東京に行ったら2週間、京都に行ったらさらに2週間の痛みの期間を繰り返して、そのうちにその痛みがずっーと取れなくなるよ」
家に帰ってもう涙も出ませんでした。
髙麗さんがおっしゃていたように、先生にお会いしなけば状況は変わらない、そこに踏み出そうとすると、アクシデントに見舞われるを繰り返しています。気持ちばかりが焦ります。
先生と髙麗さんにお会いしたいです。