KEIKO KOMA Webサロン

先生が生きておられる世界が「虚空」「生きる愛」


第一部「虚空」

何もない広大な空間。
それ自体では何ものにも影響を与えません。
しかしながら、計り知れないほどの知恵に満ち、時折々に発動します。
本当の知恵は他から影響を受けたり学んだりして得られません。


 

第二部「生きる愛」

成そうとすることが成し得るということが、自由の意味のひとつでしょう。
意識が先行しないで、この自由のもとにある状態が「生きる愛」と云っていいでしょう。表に出てでしゃばらずに絶えずはたらいている「生きる愛」です。
社会性というつくりものの中で、愛、愛と連呼するように表現すればするほど、
愛は別ものになります。
恐ろしさも感じないほど、人間性喪失の危機です。
危機意識などまったく無い危機の時代。
それでも、いたるところに「生きる愛」はあります。
ほんの一瞬でも子供の時からつくられた社会性をとっぱらってみれたら
溢れんばかりの愛に満ちていることがわかるでしょう。

本日のコンサートを経験させていただき、ありがとうございます。開場前に突然具合が悪くなり、皆様をお迎えできずに申し訳ありません。普通の具合の悪さではなく、身の置きどころがない苦しみに、先生のピアノの音を必死で聴かせていただきました。自分が感じたことが真か否かはこれからの人生で明かされていくと考えますが、苦しいところから大きな男の人が現れました。モーゼが海を割り、多くのイスラエルの民が海をわたる場面が見えるのです。海に立つ大きな男の人でした。モーゼは動きの人と捉えていましたので、これから「動く」ことを示されたと感じました。またいつの時代も、滅びゆくように生きる人と脱出しようと動く人がいる歴史を見ました。ところが私の体は、苦しむばかりでした。第2部も必死で聴かせていただきました。先生がこっちにくればいいとおっしゃっていると感じ、そのまま身を任せると、先生の生きる場に行くことができました。生命癒され、苦痛も和らいでいきました。ここが生きる場と感動の涙よりありません。そして先生が愛であると生命をもってわかります。先生が愛であるとわかれば世の中で言われている愛など、完全に嘘であります。嘘にのって生きたら、滅びゆくだけとはっきりと見えます。同時に言葉も何が真か否かは、瞬時にわかります。この世の言葉は愛がわからないので、比較により使っていることもよく見えてきました。こんな曖昧で半端な場で生きていたら体を壊し、生きていけなくなることも体が苦しかったので、身にしみ感じました。先生が生きておられる世界、場は愛であり、「虚空」であり、「生きる愛」とは生命をもってわかりました。これから人類が生きていく世界は、先生が生きておられる世界です。生命が生きる世界はここよりありません。生命をもってわからせていただき、本当にありがとうございます。国創りの美しい光景、愛の演奏に深く感動しました。魂が求めてやまない世界です。帰宅した時には体も良くなってきました。真にありがとうございます。感謝よりありません。

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