先へと向かう生命のままに
関西にて会合に出席し、また、いだきアントレプレナーコースを3日間終えられた方とお会いしました。いつもそうですが、今回は特に、笑いと涙が止まりません。すっかりと変わられ軽くなられたお姿にあらためて奇跡を目の当たりにしているのです。生命の言葉は「先生、高麗様、ありがとうございます。」よりありません。3ヶ月前には見ず知らずだった方でも、講座2日目を終えると身内以上の繋がりを感じます。受講されて、明らかに命助かったとわかる方でもご本人のご自覚が無く、その後のことで、胸が潰れそうになる経験も多かったですが、そういったことも含めて、自分の在り方を変えていかなければならないと考えています。いのちの言葉が「ありがとうございます」であるならば、奇跡を目の当たりにしている事実と、どこへ向かって生き、何を表現したらよいかのみで、わかってほしいとか失礼なことしないでほしいとか、これまで当たり前に感じてきた感情や余計なことをやめなければならないと考えます。それこそDXを理解し活用し、新しい時代の新しい何かを構築できるのではないかという気がしてきました。
昨夜は青森県の方々へ幾つか思わず連絡をしました。いつどこで、何が起こってもしっかり動けるように、髙麗恵子さんよりの呼びかけがありがたいです。
本日からまた、いだき講座を、どうぞよろしくお願い申し上げます。
ありがとうございます。