先にいく
昨夜のコンサートでも、まったく違う自分の在り方を経験させて頂きました。神の世界の中での在り方です。メッセージの音に耳を傾けた第一部、最後のピアノの一音と同時に「時間の管理の縛りが解かれた」と、突然言葉が生まれ驚きと同時に拍手を夢中でしていました。解釈も何もない世界です。
第二部は「高天原より天降り」この言葉が耳に入った瞬間、「うわぁ」と思わず声が上がり喜びが全身に広がります。その後のメッセージを待ちましたが、それだけで先生が登場されると、更に胸がときめきます。第一音から受け止めきれない程の光の玉が、次々と贈られてきます。どうしていいか分からない喜びで、あとは記憶にすらありません。自分がどうにかなってしまうのではないかと思うほど、自分の体の中から溢れ出るものは、体を突き抜け空間と一体となり、無限に広がっていきます。「先にいく」この言葉しかありません。常に常に、先に先にと、いき続けて下さる先生の姿に涙しかありません。ありがとうございます。