元気にやってみる

昨日の朝、目覚めてびっくりしました。一面雪が積もる白い世界が広がっていました。音もなく舞い落ちる雪を見て、ジェンダー講座が開催されること、どんなことがあっても向かって行くことを考える朝です。駅に向かって歩く中、車道を走る車から思いっきり全身に二回も雪水を浴びせられました。車を運転する方は、歩行者の気持ちが分からないものなのかと情けない思いで、びしょ濡れのまま電車に乗り込む道中です。様々な場面で、配慮するということを考えます。

ジェンダー講座の会場で、先生、高麗さん、皆さんとお会いでき嬉しくなります。ここは、元気が出る場であると実感しました。何があっても皆さんが集まる場です。そして、先生が何度も仰って頂いた光のことは、心がワクワクと嬉しくなります。「まさか、自分が」と、前回の講座でも先生が仰った言葉に、やはりそう思っている自分に気づきました。そうではないと改めて後押しして頂いたようで、嬉しくなります。「不幸な人には見えないマーケット」面白いです。「女性はマーケットで活きる」今、やろうとしていることが繋がるのではないかと、やる気が出ると同時に元気になります。色々とやってみたいことが見えてくるジェンダー講座です。ありがとうございます。