優位な存在

お金のことで投資とかは苦手意識がどうも先に立ってしまいますが、今日のアントレプレヌールサロンのお金についてはお金をどう使うかでした。年金は国民年金で、それも３０才のときからの加入なので夫婦２人合わせても一ヵ月分の年金は家賃で消えてしまいます。1人になれば家賃分もありません。１５０才まで生きるとなるといくら貯蓄があっても足りるわけありませんが、１００才でも無理です。亡くなった親が残してくれた家も築数十年でいろいろ傷んでいて庭も広いし、草刈りもお金がかかりと、どうしても老後ということが大きな課題で迫ってきます。老けるもとと今日はノートに書き印ました。比較ということも今日はストンと入りました。比較していることは既に負けているのです。優位に立つことは役に立てる。優劣ではなく、自分にしか出来ないことにつながるのです。自分の生命が輝いてこそ事業が始められる。お客さんは輝く人が好き。本当にそうだと、先生の言葉がピカッと光りました。
誰にも比べられない存在で輝くことは人の役に立てるのです。ドジャースの大谷選手は今や世界中の人にパワーとエネルギーを与える存在。好きなことを極め、人一倍、それ以上のことをしています。生命が輝いていれば人はわかるのです。人間はやっぱり凄いとおもいました。やりたいことがあったら、まずやってみる。ちょっとでもいいからやることですよと先生の言葉を最後に書き記しました。お金は誤魔化せない、嘘つかない、ゆたかに人生を、自分の生命を生きていきたい、そのためのお金を上手に使う。
気持ちが改めて整い、活力が生まれました。
ゆたかなアントレプレヌールサロンをありがとうございました。