優しいを応用する
アンフィ二での応用コースをありがとうございました。
知りたかった要求と受容、そして愛の関係が明らかとなりました。まず、「愛」が「優しい」と同義であること、さらに、それらが「本音」と同じであるということは驚きでした。一度そのようにお聞きすれば「なるほど」と納得するのですが、これまでこれらの関係を別個に捉えていました。そして、体の中に解決したいという要求があるというお話しはとくに重要でした。それが、受容が他者の苦しみを考え解決することにあり、要求が受容されていないことによる苦しみから生まれる、といった一連の関係の出発点となるからです。そして、要求をそのまま受容するという感覚が誰しにもあるというお話しは希望でした。人のことも自分のことのように感じながら自分の内面にも花が咲く、そのような優しい状態で自分も生きることができたら、という気持ちになりました。
ありがとうございます。