働ける有り難さ
アントレプレヌールサロンは仕事をしていく要と昨日も強く感じたアントレでした。ありがとうございます。
体も頭も硬く生きて来たことは自分でよくわかっていても何故か直そうとしてはいませんでした。このままでもある意味通用して来たからで、硬さを補ってくれる周りがいるからなのだと自分の甘えにも気づきます。軸という、最も大事な要をお聴きして、硬さから来る体の支障はいくら外側から働きかけても解決しないことを昨日よくわかる事ができました。内面豊かになれば空間や宇宙、おおいなる存在と出会える生命、ここに答えがあり、その為に沢山のコンサートがあることが本当に有り難く、一瞬で先に向かう気持ちが湧き出ました。
コロナ禍のなか、最も危ないと言われる飲食業ですが、お客様もずいぶん戻って来てくださり、又、近くに強敵となりうる今流行りのオープンスタイルの飲食店がたくさん入ったビルがオープンしましたが、いっときはそちらに流れが出ても、うちはうちのスタイルがあることを持って働くことと考えられます。アルバイトはもう雇える時期ではなく、従業員ひとりと親方と私で働いていけることの喜びが真になるように働いていければいいとアントレ中に感じました。夫婦で働く弱点もたくさん出ていますが、弱点もある意味、愛嬌になるかもしれないと感じることもたま〜にですがあり、ただそこに甘えてはいけなかったと反省点もたくさんあります。
今の時代に必要な働きかたが出来るように、先生とお会いできる機会を大切にしていきます。
いつも、どのようなときも、本当に有難うございます。