備えて

昨夜はどんなにベッドを温めても背中に冷えるものがあり眠れずにいました。気候のせいではなく、目に見えない霊魂とふと気づいた時から寒さが変わってきました。体を感じ、先生の事を伝えました。ふと空間と溶け込み、冷たいエネルギーは、消えていきました。どこから来たものかはすぐにわかりました。多くの人は、抜け出し口も見えずに寒い所で生きているのだとわかりました。先生の事を正確にお伝えするだけでも抜け出し口になると感じ、今は表現する事を修練していきたいと考えています。今日はやっと文章が書けました。始まると次から次へと生まれ、尽きない事に驚きます。これ程生まれてくるものを留めていては本当に苦しくなるばかりだとわかります。数日前に生命の言葉をノートに書いた時「水が流れる様に」との表現が生まれました。留まってはいけない事を、生命をもってわかりました。起こる事を受け容れ、表現し、留まる事なく水が流れる様に動いていく事が生きる事と教えられた様に感じ実践しています。

いよいよ明日からと備えていく気持ちで今日は過ごしています。明日の応用コースのお手紙や配布する文章も無事に用意が出来ました。途轍もない始まりを感じています。今日は、「高句麗伝説に向かって」をお話させて戴きました。見えたままにさせて戴いた事は先を創ります。とりとめもなく表現する事により、自分のやるべき事がはっきりとわかり、１１月１日の「高句麗伝説」の機会を逃す事はあり得ないと感じる程の事と見えてきました。今までの流れがあり、今この時に「高句麗伝説」をさせて戴きます。その流れが見える様な今日の経験があり、これで準備は万端と感じ、とてもありがたく感じています。

アンフィニでのいだき講座も6回目が無事に終了し、とても安心しました。皆様がご無事に最後まで受講できます事を祈る様な気持ちでいました。一つ一つ無事に開催し、先を創っていく事の喜びを感じます。ありがとうございます。