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健やかに


4日、早朝4時に母がトイレで気を失い、倒れました。
大きな音で気づき、倒れている母を見て、仰天しつつも声をかけると、間も無く意識を取り戻しました。しかし、頭から顔面を真下にして倒れ、額左側の床に血溜まりがあり、また仰天しつつも、母は父に任せて、救急車を呼びました。
15分程で救急車が到着し、大きな若い男性3名で駆けつけて、自宅で血圧や心肺機能等、リュックから機材を手際よく取り出し、速やかに検査しながら状態を把握されました。母は、意識はしっかりして質問にしっかり答えていましたが、立ち上がると吐き気がして、トイレでしゃがみ込む状態でした。
救急隊のお一人が、スマホで受け入れ可能な病院を探し、病院が決まってから自宅を出発しました。父が付き添い、私は自宅に残りました。
片付けなどしていると、父から受け入れ先の病院に着いたと電話がありました。
10時からの仕事に合わせて、出かける用意をしていると、母が帰ってきました。目の脇が切れて傷がありましたが、他は元気でした。しかし、「コロナだった」と、伝えられて、私は濃厚接触者になりました。
2日(金)から喉痛等の症状があったので、その日を発症日とし、母の復帰可能日は、10日(土)との事でした。
濃厚接触者の場合、2日目、3日目に検査して陰性なら3日目に復帰可能ですが、職場ではまた独自の判断基準があるらしく、仕事復帰は、かなり後になりました。
同居しつつも、感染対策はしっかりと行なっておりましたので、私の最終接触日は2日(金)です。今日は4日目ですが、1回目の検査をして陰性でした。明日2回目検査で陰性ならば、復帰可能です。

仙台のコロナ感染者への対策について、ネットで知ったことがあります。私の読み取り不確かな点がある怖れはありますが、仙台では、東北大学が中心となって、新型コロナ感染者の医療機関等の受け入れ等について、患者の症状等の情報収集や活用にDXを行い、改善しつつ行なっているとの事です。
今回の迅速な救急隊の方の動きに、それを実感し、感謝いっぱいです。
そしてそれは、いだきしん先生のコンサートや、高麗恵子さんが、仙台高麗屋さん、結工房等拠点を創って、空間を綺麗にし続けてくださり、いだき受講生の一人一人が、この地で「いだきしん先生から運命を解放していただいた明るい生命」で生きているから、ということを、仙台の美しく生まれ変わった空間は、教えてくれています。

生意気ながら、仙台の解放を実感し、感謝に輝いている存在として申し上げます。いだきしん先生の偉業をご存知の、いだき講座受講生の皆様に、是非仙台、盛岡に、生命をお運びいただきたく存じます。

いだきしん先生、高麗恵子さん
ありがとうございます。

高橋陽子

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