個と真の自律

昨日ジェンダー講座があった意識もなかったのですが午後3時半の調査が急に決まって朝のケアから出かけていた自分はその時間ファストフード店で時間をつぶしていました。というよりも自分のあり様のことを考えてというより困っているだけでした。一人芝居のことも今までの癖のこともわかっていましたがどうしても新しい選択ができなくて。もう限界と感じたときに調査に伺ったご夫婦のことも自分の過去の状態も、現状を作っている状態も皆、男と女のことであったと。高麗さんはじめ参加された皆さんの書き込みを読んで気づきました。私の現実を作り上げている要素はと考えても先生と出会えた生命として、今生きている自分としてなにができるか。自分はジェンダー講座に参加できなくても時空を超えて今生きていることを。変えられないのではなく先生がいのちがけで引き上げてくださる世界、自分の事だけではありません。

普通なら書き込みをすることはできないのでしょうがどんな状態でも生きていること、余りにもったいない状態を毎日新しく生きることで変えて行きます。

今日は雨が降って桜の並木も次に向かっています。八重桜が日を追うごとにつぼみが膨らんでいます。同じに生きている自然はないのです。