信頼力

ずっとずっと在り続ける
信頼という内なるひかり
身についたものの時間と言えども
たかが一万年と聞いているから
一万年分の衣脱げる喜びは今
出会う人が剥いでくれます

昨日訪問先で月末の会計を報告したら安い！小遣いあげようか？可愛そうと言われて家に帰り悲しくなりました。なぜかな？しかしその方の生き方とわかると次の展開がうまれています。もう一人の奥様からはかなりベッドサイドにきちんと座れるようになったと喜ぶよりあなたいちいち状況をまとめなくて良いのよと言われて微妙な言葉の在り方に気づきました。そういえばひとりのおばあさまからあなた評論家？と指摘されたこともありまだまだ余計なハグ衣があります。
1週間後に人生を終えるならと考えて今ここから頼りはいつでも湧き上がる内なる生命への信頼です。いだきに出会って気づき続けていることです。この光のおかげでこれから未来へ向かいはじめた頑固爺さん宅へ。誰にも在る生命への信頼力を強めます。今ここからゼロスタートします。