使う言葉を変えられるのが人間
昨日の府中コンサートをありがとうございました。
道中、高麗さんの書き込みを読ませていただきました。「気持ちと言葉、行動は一致していなければ人間ではない」というお言葉から、人間ではない自分の在り方を、鳩尾の底、頭の芯から実感しました。
人間は意識して使う言葉を変えられるのに、今の私には「やる」しか出来ない事、そして、未来の人に「やる」と約束したのに、言葉は過去の記憶がぼやくまま、ダラダラ垂れ流しておりました。
その事が分かると、心が熱く意志が立ちました。
その状態でコンサートに参加する事が出来ました。
いだきしん先生のピアノは、私の身体を癒して下さいました。左の腰、腎臓辺りの凝りをビリビリと解し、生命の巡りが強い圧になりグイグイ流れ始めました。頭も何もかも、解してくださいました。
2部の終わり頃、新しい神様の表現だ!と感じた時、それまでは感じていなかった右側の巡りが、急に起こり、新しい生命になったと感じました。
いただいたメッセージの、人生に何度もあるチャンスをしっかりと受け止め、生まれ変わったことを即、活かして、人と出会い、コンサートとコーヒーをお伝えして参ります。
それから、高麗さんの書き込みを読み、高麗さんと疎遠なままでは嫌だという自分の気持ちに、やっと気付きました。
高麗さんにお会いしたら、書き込みのお礼を申し上げたく、コンサート会場にて、お話しさせていただきました。唐突なお礼で、高麗さんは驚かれていましたが、受け止めていただき、ありがとうございました。
コンサートにて表現いただいた素晴らしい世界を、実現して参ります。ありがとうございます。
高橋陽子