何を成していくか
人の作ったものを食べ、人の作ったものを着て、人の作ったところに住み、自分で生み出しているものがあるのだろうかとふと考える瞬間があります。物のように役割を決められ、役割毎にお金の多寡に違いはあれど、時間を売っていることに変わりはない。創造することのない生活には希望がありません。成したいことがあるのだから、少しずつでもひとつずつでもその芽を大事に育て成していくことが必要と感じ、身近なところから実行しています。壁に貼ってある、コンサートのチラシは小鳥がピーっと鳴いた瞬間の大好きな写真です。このチラシの小鳥のように今日も元気に頑張ります。