何をする?何のために生まれた?
京都応用コースをありがとうございます。
先生のお生まれになられた時から、先生の目指されていたことがこれと分かられた時のこと。
老人ホームの縁は、情報の中では関りは仕方無かったお話。
年齢を重ねるとダメになるのでなく、自然の樹は立派で長寿、熊やゴリラも年齢上がるごとに堂々と立派。
老化現象は無く病気なので防げる等、今からの人生を生きる為に希望のお話。
施設のやんちゃな子供たちに‘考える’ということを皆が楽しくなるように身をもって教えられたこと。
日本に生まれ日本で生きている自分も余りにも知らないことが多いことが良くわかりました。
原爆投下目標が京都であったのをオッペンハイマーが関与し、小倉となり当日曇りで広島となったことなど知りませんでした。思えば自分で考えている、知っていると思っていたことは、全くと言っていい程ほど遠く無知だと考え直しました。
‘Purudence’のことをオッペンハイマーのお話からも詳しくお話頂きましてありがとうございます。
オートノミーのお話と共に、年だけ取った小さな自分から、受講しコンサートで内面を変えて頂いている状態を活かせるように生きなければ生きている意味がないことだけは分かっています。ずっと頭に霧があり眩暈までしていた状態が応用前日夜より晴れてきて、応用コースで無くなりました。応用最後に美しい女性の雄姿が目に浮かび人を切る剣は違うと振り払うと、剣は、きらきら光る愛のチケットに変わりました。
自分一人では世界は変えられませんが、世界を駆ける美しいリーダー高麗さんが先駆けて作ってくださる道のみが世界平和への近道です。小さく生きたいわけではありません。自分で考え、Purudenceを身に着け、新しい出逢いを求めて未知の道を開いていきます。
本日の迎賓館コンサート、10/17日明日の京都ロームシアター開催を感謝いたします。