何にも囚われないいのち
府中の森でのコンサートをありがとうございます。
前日もコンサートがあり、二日目にしてとても澄んだ人間のいのちの空間と会場全体は最高の環境を整えていただき、ピアノとパイプオルガンの表現に全て集中する素晴らしいコンサートを経験しました。講座やコンサートで綺麗になった命が集い神性顕る表現を待つ瞬間の奇跡に感激しました。六回も続いたら人間や世界はどうなるのか、心から愉しみに集中して向かうのみです。
何にも囚われず、社会状況をも物ともせずどこにいるかもわからないような自由な命でコンサートをお聴きできることは何より幸せで涙が流れます。新たな本音とこれからやるべき事は内からいくつも生まれ、愛することと社会的に生きることの境を無くしていくことを身につけていける喜びが湧きます。本音が生まれたら際限なく明るく力が生まれて来るにも関わらず、仕事のメール一件で僅かでも社会の枠に入ることを感じた一昨日でした。この時代にアントレプレナーとして自分で仕事をする事の重要性はもちろん、愛や本音を活かすことの力をここで最大限身に付けるよりありません。
人類史の中で一度も活かされたことのない愛の魂が全面に輝く瞬間、神共にある愛は自由に舞うように、本来は誰の生命にもある美しい魂であることを了解できます。聞いたことのない美しい音に出会え、喜びいっぱいでした。
途轍もないスケジュールで人類全体を救済される動きが一日一日身に迫り、必ず活かして身につけます。新しい環境を創出して下さる日々を、心よりありがとうございます。新しい生き方がわかって創造的であってこそ生きていけるという事が現実の事としてあり感謝に満ちるのです。新しい人類に移行する今、生き方を示すと共に生きる世界を創って頂き有難うございます。