何と言ったらよいか。
昨夜は、いだき先生に言葉では言い尽くせない経験をさせていただきました。ただただ、感動と驚愕、そして感謝です。
いだき先生にお会いできたことは本当に凄いことだとあらためて思いました。お話していただく内容もそうですし、ピアノで弾いてくださった神の表現、体験は、世界中探してもどこにもないと思い至ります。
いだき講座の最終日に、神は存在している、宗教になる前の神々をひとつにする、それを証明する(正確でなくすみません)、のようなことを先生が仰っていたのを思い出しました。
そのとき、それはどういうことなのかと、様々な疑問が浮かびましたが、最後の時間も差し迫る中、到底この自分の頭で理解できるものではない、と質問もできませんでした。
昨夜、ようやく、朧気ながら、その片鱗を理解できました。凄いことです。
もし、神々の存在を正確に理解していなければ、天照大御神を、猿田彦を、お呼びするなど、できませんし、やってはいけないことです。変なものを呼び寄せ、人心を誑かすばかりです。
また、わたし自身が神々のことを正確に理解できる身でなければ、このようなことは受けられませんし、受けてはいけないことです。神秘体験をした、などと宣い新興宗教かの如く先生をただ信奉するだけに陥ります。
今回、私自身が準備できていたことが証明された、そのことも嬉しいです。
先生ご自身、これまで、ピアノで神を呼ぶ、というようなことは仰らなかったのではないかと記憶しますが、こうしたことは、誤解せず正確に理解できる身でなければ、確かに気軽にやれることでないと思いました。
ピアノの演奏時、何かの存在を身近に感じ、心臓があたたかくなりました。内側に吹く風を感じました。
まさに、命の交流です。
いだき先生に出会う前の、人生を絶望していた私が、それでも宗教だけには向かいたくなかった、その理由が、昨夜の体験をするためではなかったのかと思うほどです。神と呼ばれる存在を正確に理解するために。
いまの自分を超越するために、
超越した存在に出会わせて頂きました。
そして今後も先生からその機会を作って頂けると思うだけでワクワクします。
自分は興奮しすぎ?と思いましたが
高麗さんや、皆様の書き込みを拝見し、
同じように感じられていらっしゃるご様子で、安心致しました。
いだき先生、高麗さん
いつもありがとうございます。