KEIKO KOMA Webサロン

何があろうと


昨日は足取りが重く、自分の軸ということも感じられないまま仕事に行っていました。仕事はおもいがけず順調でしたが、買い物をして自宅までの坂道を這うように上っていました。気になっていることがあり、わかっていることなのに直視することが怖かったのです。

府中のオンデマンドをかけましたが、メッセージも先生の音も体に入ってきませんでした。入浴してようやく、直視することができたら、何度目かのオンデマンドを体で感じることができました。その場に身を置いていませんが、身をもって経験することの意味。自分が何度も足を運んでいても、先生のコンサートはその時で全く違うことを変えておられる。だからこそ身を運ぶことでそれを経験できるのです。ですが、すでに変わった空間から響いてくるものがあります。当日はコンサートのあった時間は施設にいて、外に出たら雨模様だった空に月が輝いていました。入居している人はどんなにいい景色であっても固定されたところしか見る自由がないことを思いました。

昨夜帰り道で見下ろしていた月と星は、高麗さん、先生が比叡山から見ておられた同じ月だったのですね。

今朝は早朝外に出ると、道端の花が実をつけ、鳥を養い、なくなったと思っていたけれど、より一層の花を咲かせていました。

アウスヘーベンと書き込みの言葉。今朝は残り少なくなったNEW円満コーヒーと新五女山のアイスコーヒーのブレンドでしたが命が輝きました。私はどんな時でも書き込むことから始まります。

今日の迎賓館コンサートはライブでご一緒できる巡りに感謝します。ありがとうございます。

 

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NPO高麗東北センターにて
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明日、幻のコグリョカフェ