何があっても・・・
何があっても元気に幸せに、という言葉の重みをひしひし感じます。昨夜の大きな地震は、九州にいては全く感じることはできませんでしたが、たまたま遅くまで作業していてニュースで第一報を知ることができました。被災した土地にいらっしゃる方々の無事を祈りました。一夜明けて、地震のこともですが、午前中に向き合ってきた高校生の様子に一喜一憂する自分の卑小さを感じ、生きた心地もしません。そんな中、帰宅して高麗さんが投稿してくださった盛岡の空の青さと広さに「おおらかに生きよ」と諭されてような気持ちがいたします。やるべきこともやっていないのに、自分を責めることも傲慢だと思いました。何があっても元気に幸せに。そして、おおらかに朗らかに。彼の地にあの熊本地震の時のような「本震」が来ないことを祈りつつ、今日も精一杯生きて参ります。ありがとうございます。