5月
高麗さんのお話を3つ続けて聞かせていただき ありがとうございました。あまりにも神々しい濃い内容、事実の連続連続で息もつけないほど圧倒されましたが、時間がたつにつれてさらに高麗さんの迫力がどんどん増してすごくなっていました。聞いている自分は体力がないことを突然自覚しました。
それでそのあと少し体操をしました。
さらにそのあとオンデマンドでいだき先生のお話を再び聞かせていただきました。
天照大御神は正直初めてお会いしたように大変新鮮でした。
懐かしい光景、人々の暮らしをつつむ心地よい田園や里の空間浮かびますがどこまでもどこまでもさらに深く未知の領域へ入っていきます。神棚に祭ってある神様のイメージとはまるで違っていて、古事記で読んだりしたイメージとも違います。もっともっとはるかな深くて大きい存在。猿田彦も本当に素敵な人間(神のような人)と感じます。自分は日本のことを全然知らないのが大変口惜しいほど残念です。
昨日、人とお話していて突然自分は自分のことをほったらかしにしてきたことが明らかになりましたが、自分のルーツについてもまるでほったらかしでした。ひとつひとつ不明確なままやり過ごしてきました。
高麗さんはひとつひとつきっちり向き合い片付け、半端じゃなくて、それはもう人間業ではなくて畏れ多いです。すばらしい生き方を示してくださり感謝です。
とにかく今日は体力つけないと、と感じた一日でした。
すごいことになりそうな5月の開幕、ありがとうございます。体力つけながら臨みます。