体を取り戻す
今は、三鷹、仙台コンサートに向かい、皆でやりきり、その先を作る可能性を見出したく、皆で活動しています。新しい動きを作ることなくしては、先はないとわかっています。ここはなんとしてもやりきっていきたい気持ちでいます。最近は先生が焙煎された美味しいコーヒーを美味しく飲めることは幸せなこととしみじみ感じる機会が多いです。盛岡を離れる日の朝、美しい山河を眺めながらいただいた先生焙煎コーヒーの美味しさが身にしみ、人間とし生きることの原点に立ち戻り、心がやすらぎました。
今日は久しぶりに東京高麗屋に立ち寄り、コーヒーゼリーの試食をすると、生命にしみ美味しいと感じました。先生焙煎コーヒーを使ったコーヒーゼリーと聞き、流石と感激します。体の感覚を取り戻しました。東北センターでの応用コース「死について」にて、体の感覚を取り戻すことで霊魂や霊界を整理したお話を改めてお聞きできたことにより当時の経験を思い出し、体の感覚を取り戻すことが全ての解決であることも改めてわかりました。体の感覚を取り戻すことは先生焙煎コーヒーをいただくと早いということを身にしみ感じる毎日となりました。久しぶりに東京の街を自分で車を運転していると、よどみ混線した空間は、新しく拓かれている聖なる空間とは天と地の差があり、なかなか馴染まず、戸惑うことが多く、危ない目にあいましたが、おおいなるはたらきかけにより助けられ、無事に様々な場所へと移動ができたことに感謝します。こんな時も体のはたらきを取り戻すと守られていることを感じられ、どんな時も体を感じ、生命の中心を感じて過ごすことが生きることと考えます。そして先生焙煎コーヒーをいただくと、血のめぐりが良くなり、身に感じる苦痛もとれていきます。殆どの人が頭の限界にあることも体をもって感じます。生命のことをわからずに、真逆に捉えている現代人は、自分で自分の生命を殺し、自滅するのだと見える今です。生命とひとつである頭のはたらきこそが本来の頭のはたらきであることを今は全ての人が取り戻していかねば、生きていけない時代となっていると見えます。最近は自分で自分を否定し打消さなければ、なんでも素通しで見える生まれ持っての感性、資質がそのままあらわれることに驚くことが多いです。感じること見えることを打ち消し、鈍くし生きることの愚かさは身を滅ぼすとは甚くわかることであります。今は、生命のはたらきをわかり、自分のこともわかり、表現し活かしていってこそ生き延びていける時代と身をもってわかります。危機はチャンスという意味が深まる日々です。ありがとうございます。