伝え続けること
今日も仕事の合間をぬって、盛岡、奥州と電話をかけておりました。刻一刻と新型コロナウィルスの情報が変わっているので、出来るだけ正確な情報を取り、言葉に気をつけて電話をしています。岩手県に近い宮城県境の施設にも電話をかけました。曖昧な表現で申し訳ありませんが、宮城県はまた違う空気を感じました。岩手は既に手紙が届いていたり、折り返しの電話を下さったりと浸透している感触があります。スタッフに外出禁止を伝えている施設もありますが、31日だと日がないけど直ぐにコンサートの案内を送ることができますか、とおっしゃる方もいました。とにかく盛岡コンサートが開催出来るようにと願い、伝え続けて参ります。
3日前にアルバイトの受講生でない男性職員が、マーブリンクのマスクがあったらいいのに、と私に言いに来ました。その後マーブリンクのマスクが出来たと知り、嬉しく感じると同時に人は皆、高麗さんのマーブリンクを求めているとわかりました。また、今日は事務所に再利用可能な布製マスクを緊急に国が配布することになったとFAXが届きました。おめでたいかも知れませんが、マーブリンクのマスクにする手はないものでしょうか、とつい考えてしまいます。
以前、高麗さんの書き込みにありました「何があっても元気に前向きに生きる」ことが今こそ必要と感じます。先程、いだき講座のパンフレットを読み直しました。パンフレットの一言一句が身に染みました。この時代を生き延びる為に先生がいだき講座を開発、高麗さんが先生と出会えるチャンスを作って下さいましたことは感謝よりありません。
ありがとうございます。
塚崎知美