伝える

結工房からのたくさんのお写真とメッセージをありがとうございます。盛岡から戻ってからは休む間も無く打ち合わせや行政との対応ありますが、合間を見つけてお手紙を書いています。盛岡から出し始めたお手紙は最初からお電話がありました。忙しいから行けなくて申し訳ない電話だけでも、というお返事でしたが、先方から直接電話があったのは久しぶりだったので嬉しかったです。また、知人の紹介で介護をしたいと鹿児島から夜行バスに乗って高知に来た男性がいます。急な話でしたが、盛岡にいる時電話がかかってきた方で私の帰高に合わせて来て下さいました。お会いし仕事をしていただくことになり、しゃくやくの会の話もしてパンフレットを渡しました。きっちり読まれたようで、2時間後、自分の頭では何書いてるかわからなかったけど、勉強しなくてはいけないと思った、私の車中に流れている高句麗伝説は心に響くものがあり、知らなければいけないと本を求められました。私には介護の仕事というよりも魂が先生、高麗さんとの出会いを求めて来られたように感じています。今、ひたすら先生と高麗さんの情報をお伝えするのみと考えています。
宜しくお願い申し上げます。ありがとうございます。
塚崎知美