令和３年６月９日

知り合いからこんな連絡が来ていました。

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今日は令和3年69の日(6月9日）
6と9が合わさると、
無限大を意味するとも
言われ、
陰陽、天地などの2極を
表すともいいます。

天と地がつながる
369(弥勒)の日は
いかがお過ごしでしたか?

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いだきしん先生によります、パイプオルガンとピアノのコンサートに出かけ、奇跡の場と時、新たなる宇宙史拓くと言わんばかりの節目を共にすごさせていただきました。感謝という人間の気持ちを遥かに超えた、言葉にならない深く尊い気持ちがとめどもなく溢れて参ります。

昨日書き込みさせていただいた後は此の世的なことで一杯となってしまい、第一部のメッセージをお聞きしたとき、目的や目的意識のことを持ち越してしまったことを反省したのでした。
正に天空から降り注ぎ、宇宙をも貫くパイプオルガンの音に、いだきしん先生、存在共にあり、超えたい意識という壁は宇宙愛に溶け込んでいきました。数年前、子がお正月に「宇宙愛」と記された桐箱をお預かりしてきたことがあり、写真に時折魅入っています。書でありながら果てのない世界を感じる３文字がとても不思議と感動するのでした。

やはりコンサート中は目的意識のことを考えてしまいました。途中、発狂してしまったらどうしようかと頭を掠めるほど混乱し、何かを抑え続けていました。これほどのエネルギーがあることに驚愕しながらも賢い宇宙人とし生きたいと心底願う気持ちで音に身を委ねていました。何もかもが溶け込み、ただただ降り注ぐ光、愛の中に生命まるごと輝きのまま。一席に座らせていただく光栄を表す言葉もありません。
このたびのことで、あらためてわかりました。先生は言葉で伝えられないことをコンサートで伝えてくださっています。わかりたいのであればコンサートの経験は必須なのです。たまたま「存在と時間」や参考書を読んできていました。書物の中にある閉塞感の所以はコンサートメッセージでわかりました。

人類史になかった、初めての生き方ができる、今この時代に生まれ合わせ、IDAKIと出会えるよろこびが自然に伝わるよう精進します。精進は相応しくないかもしれませんが、溢れる涙の奥にある気持ちです。