仙台高麗屋さんスペシャル
Washed のコーヒーをいただくのが初めてで、瑞々しいコーヒーの世界のなかに在る感動はかけがえがありません。
広大な大地、アフリカの森から海を渡り届いたコーヒー豆の「いのち」の声を高麗さんはお伝え下さいます。
全ては突然現れ、今の状態は、出会いによって内面にであわせてくださいます。
いだき先生の生み出される、いのちの一音に出会える一回一回のコンサートの威力を仙台高麗屋さんでの「本音で生きて下さい」御講演で呼び起こされる瞬間です。
高麗さんの表現に現れ輝きはじめる一人でした。人だけでなく、フレームに入ったいだき先生の御写真の光景は海の香りが広がり、森は風がそよぎ、花びらは光を受け綺麗な色を届けてくれます。
高麗さんの指さされる先に広がる世界に一人一人の可能性を開いて下さっている優しい世界があります。
いだき先生の焙煎下さっている大地に立たせて頂いてると感じると、まん丸の地球の上で隔たりのない世界を感じます。
いだき先生に出会えている1人。
高麗さんが、そうお伝え下さると、高麗さん、いだき先生に出会っている、いのちの持ち主全員丸ごと受け入れて下さっている、高麗さん、いだき先生の存在される今の衝撃を受けます。
講演会中、胃がつるように動き続け、高麗さんの御告げに動ける身体に自然になっていく状態は、
いのちの流れ通りに生きている感動と身体に起きる奇跡を体験します。
そして、奇跡を経験させて頂いているのに、言葉にすると内面にある環境と違和する音になっている現状をわかり、高麗さんに問いかけて頂くと、その違和は内面の声と一つになろうと働き始めます。
生命の危機を自覚し、表現させて下さる機会をお創り下さり、
「残り福」の温かさ広がる空間に始終、全身涙で滲んでいました。
仙台高麗屋さんの突如現れた「幻のkoguryo cafe」
高麗さんに頂いた詩です。
愛
生まれる
生命の道
高麗さんと栗を頂ける時の訪れをいただき、
愛
生まれる
生命の道
に出会えた感謝は生命の深みとなります。
次にある課題の解決策を光の矢で射抜いて下さり、モヤモヤに気がつきます。
いだき先生、高麗さん、誠にありがとうございます。
梅本佳代