仙台コンサート
とてつもない経験をさせて頂きました、この度の仙台コンサート、ありがとうございます。高麗さんの書いてくださったメッセージも、何度も読み返すことができ、助かり、感謝いたします。一部の日霊女の皆が幸せに生きていける天から受け継いだ情熱を経験し、古代史を調整して下さったこれからは、どのような感受性を持ちながら先々生きていけるのか、希望に満ちます。二部の日霊女もスサノオも、皆が幸せに生きていくことを精神としていた、それは今も遥か昔の上代の時と繋がる、とのメッセージをお聞きし、そのメッセージと音を姿鏡にし、気づいたことがありました。ずばり、世俗にはまり自分を縛っていた事です。胸の重荷が解き放たれ、気持ちも受け入れていただき、愛に満たされ、広大な宇宙を旅し、これ以上の幸せがあるでしょうか。後半の先生の演奏の凄さですが、大いなる存在の旋律音と高音の伴奏の音は虹色のさざなみに愛のはたらきが溶け込み、光の波と変わる光景のよう、と言葉になります。アリランでは号泣し、胸の器を超える愛の量に、存在は光と愛と化すよりありませんでした。先日の三鷹コンサートも凄すぎる愛でしたが、仙台はそれをも超える莫大な愛に溺れました。明日は、予定を変更し、盛岡の応用コースに参加させて頂きます。そのことが嬉しくて笑いながら駅の東西通路を歩いていたら、仙台の会社員が話しかけてきました。その方はこちらがお酒を飲んで陽気になってると思ったらしく、シラフだというと驚き、笑っているわけを話し、仙台のコンサートがあったことをお話しすると、興味を持たれたのでチラシを差し上げました。その方はお酒を飲んだ帰りで酔っていたようでしたが、チラシを持ち反対方向に帰り出した後ろ姿は、正気になり、酔いが覚めたように感じました。夜遅かったので、笑いながらの一人歩きは控え、気をつけること学びます。ありがとうございます。