仙台コンサート

「科戸の風」という第二部のメッセージがあった仙台コンサートを経験させていただき、自分の中は何もなくなり、「自分は罪と穢れしかなかったのか」と驚き、言葉も生まれずに帰京しました。２日経った昨日に、幼い頃からの恐れていたことが突然整理でき、現在に至るまでのいろいろな現象がよく分かりました。目立つと嫌というほどに叩かれるので、引っ込むという癖がありました。また、人の態度が豹変することが恐く、人に心を開くことができませんでした。気がついたら恐怖は消えていました。人がどうだからと人のせいにするのではなく、自分はどう生きるか、何をするのかで生きていくと決まりました。第一部のメッセージ「出逢い」。先生、高麗さんにお会いできたので、長年の自分の癖も解決の時を迎えられました。生涯に一度きりの機会を与えていただき、まるで新しい人生を生き始めたようです。深い感謝を生きていくことで表していきます。ありがとうございます。

五十嵐泰子