仙台コンサート
コンサートの2時間は、これからのゆく道をわかる濃密な2時間でした。
学校教育の中には人生をわかる機会はなかったと感じました。自分のテーマにしていることは、自分の人生の中で答えを出していく問いであり、誰かに言われたわけでも教わったわけでもなくはじめから自分自身が抱いた問いであることを感じました。自分自身の中に抱いた問いを問い続け進むことが人生開かれていくことと感じました。一人ひとりが自ら抱く問いは違うのに、ある標準の枠組みの中に押し込められ、問うことも忘れてしまう悲しみも感じました。誰一人として同じ人間はいないことが素晴らしいと感じます。
コンサートで出会う光は、たくさんヒントや答えに満ち溢れ、頭の中までどんどんと整理されていき、明日から何をしたらよいかわかるのです。
終盤には、光に包まれ感謝に溢れ、意識は生命の元を辿り、それは宇宙の始まりまでつながっていることを感じ感動しました。生命の尊いこと、また生命あることを活かす人生のあまりの尊いことに心震え涙が溢れました。
仙台コンサートを心よりありがとうございます。