仙台コンサート
仙台コンサートに参加させていただき、東京に戻ってきました。先週の府中コンサートを経験させていただいてから、たった数日間でしたが、早く東北に向かいたい気持ちでした。実際に、盛岡に着くと、かえって心配事が増えてしまい、講座にて、いだきしん先生にお会いする事を心待ちにするよりありませんでした。昨日の仙台コンサートまで経験させていただき、東京に戻ってから、やっと心落ち着きました。今朝は、『天生9』の珈琲をいただくと、身体が熱くなり、ほっとし、次の機会に向かうところです。
高麗さんの書き込みから、改めて、昨日のコンサートメッセージを知る事が出来きました。大変に素晴らしいメッセージであった事に感謝致します。コンサート始まりは、心身ともに違和感が強かったところから、身を任せていると段々と溶けていき、前半が終わる頃には感動に変わっていました。後半も大変に心地良く、目を閉じて音だけに集中していると、異空間にいることをよりはっきりと感じました。いだきしん先生の演奏に身を任せていると、子供の頃に通った地元の懐かしい風景が繰り返し思い出されました。他にも、様々な場面が思い出されましたが、ある時に、ふと自分の人生を見ているのだと思い立つ瞬間がありました。終盤に近づくと、亡くなった父親の事を思い出しました。いだきしん先生の演奏をお聴きしているところでは、父親とも共にいられると感じる瞬間がありました。これからもっと経験を深めて行きたい気持ちです。東北での催し終えてみると、大きな山場を越えたような体感です。あまり休んでいる暇もないので、今日は次のコンサートに向かってやることに取り組んで行きます。尊い経験をさせていただく機会をいただき心から感謝致します。金曜日からの京都の催しを宜しくお願い致します。
ありがとうございます。