仙台コンサート
日に2回高速バスに乗り、到着した朝そのまま仕事に入りました。書き込みをとしアップしたとき、電源がなくなり、今ようやく、整理し直し、書き込みさせて頂きます。大きく言って、最近感じ、直したいことは、つい頑張ってしまう頭のはたらきです。いかに必用でない力を意識的に出して今まで生きていたか、それは、世界の人々の不安を私は幼い頃から無意識に感じていて、自分のこととして、不安をいだき、緊張感とともに、今まで生きていたから、と分かってきます。いだき講座により、生命のはたらきの愛をとりもどし、内面を中心に生きることで、少しずつ気がつき、なくしていっている状態です。
仙台コンサートの舞台に登場された先生に、私は心の中で、三鷹の地にお出でくださいましてありがとうございました、と申し上げていました。歴史的な舞台にこの場で始まる演奏に畏怖を感じました。
一部では、音による、神との対話が続いていました。生きるとはと問い、自分を活かし生きること、と答えが来ます。自らを活かし生きる状態が、人とともに生きることだと聞こえます。
五女山の愛とは、と問い、母の魂ともに、仲間とともに、国を創ることに命かけた、先を創るため、動き続ける状態を愛、となります。仙台コンサートの前には、世界の国々の今ある現象に意識を傾け、あまりの難民の多さに驚くと、先生のこの度の演奏は、世界のあらゆる現象を変えていく大変複雑な難しいことを、解決に向かい、されているように感じ、難民の人たちの悲しみが、涙になり、自分のやれることはまだまだあるのにやれてないことに、甚だ申し訳ない気持ちになります。一部の終わりではペンダントの色の胸の奥の光を表して下さっているように感じ、奥の中に光が差し込みました。
迎賓館コンサートでは、人は光を受けて元気に生きていける内面のしくみを内面の光景で見、自分の内面のことも理解が深まり、そのことが確認できました。体の良くないところも、愛を表し生きていくことにより、良くなっていく時代であるのです。そのことにより、いだき講座は人にとって何よりも大切な講座であることを解ります。それは、真の愛を経験できるからであります。真の愛にそぐわない状態は、生き方が自分中心であることです。本音がわかり、そのように生きれば、ただ、いいことだと解ります。
これからやることは、新しい思考で、世界を感じ、宇宙に影響していけると感じる希望を心にいだき、進んでいくことです。高麗源一様のお命日、NRO高麗設立記念日の11/1、辻が花の麗しい王様、スタッフの皆様、すべてに、ありがとうございます。