仙台コンサート
昨日の仙台でのコンサートに参加し前を向き歩めますこと感謝よりありません。7月はとても長く重く感じる月で早く過ぎて欲しいと感じ、1回1回のコンサートが待ち遠しく仙台にむかいました。仙台の駅に着いた時は何とも心地良い風が吹いていました。その後明るくにぎやかな高麗屋さんで美味しいスイーツと心温まるコーヒを頂き同席した方との会話に花が咲きました。
とてもいいスタートと感じ外に出た途端、体にまとわりつくような何とも気持ちの悪い空気に戸惑いながら会場へと辿りつきました。会場では久しぶりに高麗さんにお会いでき、マーブリングの数々に気持ち悪さは吹き飛んでいきました。
第1部では勇ましく優しい武将 伊達政宗を感じました。伊達政宗のようにかっこよい人が現れたら女性も綺麗にならずにはいられないと真剣にきれいになる事を考えていました。
災害があったら?このコロナ禍では?伊達政宗はどのように動いたであろうと考え世のために人のために動くことが人間と感じました。
第2部では艮の金神とメッセージをお聞きしてドキドキしてしまい先生の演奏が始まると何度も雷の音がして天井を見上げてしまいました。雨が降るわけもないのに雨の音もして地面が揺れているように感じました。空も大地も割れたのではないかと感じる先生の演奏をおききしていると胸の奥から蓋をしていた悲しみ出てきて涙が溢れてきました。つぎからつぎへと涙か溢れいつまで涙を流さなくてはいけないの?と涙が流れ続けました。ある瞬間足の裏全体が熱くなりあっという間に全身を駆け巡りました。涙は止まり悲しみはあるけれど身体の中心に暖かく力強い芯があり両足はしっかり大地を感じふらつかない身体となっていました。7月色々な環境の中でも身体が強くあるのは6月に色々な事を経験しコンサートがあったからと実感しています。
外に出ると雨が降っていて傘に雨があたる音までも心地よく感じた仙台コンサートのあとでした。
先生、高麗さん、スタッフの皆様本当にありがとうございました。
応用コースの視聴楽しみにしています。