仙台コンサート有難うございました
金曜日の応用コースに臨み、全身の緊張がほどけ、1日おいて仙台のコンサートに参加させていただきました。小雪舞う仙台に数時間身を置くだけでも非日常的な時間を過ごせるものだなと感じました。
前回、書かせていただきましたいまだ自分の持っているもの。ふとした油断で相手にとって渡りに船となり手玉を取られていく前兆を感じ、「ああ、まただ」と、「今度はまずいよな」と、相手側の背後にある組織のこともコンサート中に頭にもたげ、帰りの新幹線はどんよりとしておりました。
しかし、講座やコンサートを経験すると、経験する前は課題や仕事がものすごい量に感じていても、経験後ではさほどのことではないと感じるのは毎回すごいことです。
しかし、持っているものに関して、今日最初はどんよりとしていたのですが、ふとした偶然から、そのことはさほどのことではないと捉えて良いのかもしれないと気分が変わりました。実際の勝負は来週となりますが、今年は誠の自分を活かす時ですので、状況が変わっているのかなと感じました。
そして、講座前、コンサート前に私に張り付いていたものが薄らぎ、余計なものが張り付いてこずこんなに気分が晴れるのは久しぶりでした。
たった2日半でもまったく感覚が変わりました。有難うございます。