KEIKO KOMA Webサロン

仙台コンサート御礼


仙台での今年最後のコンサートをありがとうございました。これで来年を迎えることができると勇気を頂いたコンサートでした。初日のメッセージはアメノミナカヌシから神が介在して神の子ができ安定した事は、先日のアントレプレヌールサロンでの古事記に繋がりますが、到底頭がついていってない状態でした。始まり、そして始まりの愛、日本語での理解を超えたわかるレベルではなかったので、翌日のコンサートを待ちました。
そして2日目のコンサート。艶やかな着物に身を包み、お正月を早くも感じさせる先生の姿に更に姿勢を正します。神性、今の新型コロナのメディアで流れている情報は果たして正しいのでしょうか?という問いに、否、と心で答えていました。かつてテレビ局でニュースを読んでいた20代の頃は、メディアは中立と信じて疑わなかったのですが、後にニュース自体も意図がありコントロールされている事は、身をもって経験しました。メディアにより人間の神性が失われていく事を取り戻すかのような、力強いピアノの演奏に頭が下がります。そして継続することは正しい事、その正しい事として、本居宣長の言葉がありました。メッセージの言葉が流れていくと、メディアが流している正しさは作りものである事が剥がれるように見えてきます。本当の言葉により、対象となる事象、まがいもの、偽物、嘘、演技、借りた言葉などがくっきりと浮かび上がります。神々が現れたからでしょうか、どんどん自分の中がクリアになっていき、目から力が出て心は来年に向かう気持ちが決まりました。
仙台からその日のうちに帰宅し、来年元旦に京都に伺うべく、掃除やお節の用意、仕事をして、きちんとした状態でお餅つきに向かおうと考えてます。
少し早いのですが、本年もたくさんのコンサートをありがとうございました。心から御礼申し上げます。来年も何卒よろしくお願いします。皆さまどうぞよいお年をお迎え下さい。ありがとうございます。

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